福井市議会 2011-02-23 02月23日-01号
消防署の消防車両につきましては,市民の生命,身体及び財産を災害から守り,安心して暮らせるよう迅速かつ効果的な現場活動を行うため,化学消防車や水槽つき消防ポンプ車などを購入します。 また,火災,救急,救助等の災害発生時に,現場活動を迅速かつ的確に処理し,市民の生命や財産などに及ぼす災害被害の軽減を図るため,県や他自治体とも連携しつつ,消防救急無線のデジタル化を進めます。
消防署の消防車両につきましては,市民の生命,身体及び財産を災害から守り,安心して暮らせるよう迅速かつ効果的な現場活動を行うため,化学消防車や水槽つき消防ポンプ車などを購入します。 また,火災,救急,救助等の災害発生時に,現場活動を迅速かつ的確に処理し,市民の生命や財産などに及ぼす災害被害の軽減を図るため,県や他自治体とも連携しつつ,消防救急無線のデジタル化を進めます。
この中で関西電力からは、初期消防要員の増員など初期消防体制の強化のほか、来年の3月をめどに水消防車及び化学消防車を配備し、消防資機材の充実を図るとの報告を受けております。町としましては、これらの実施計画を確実にかつ早急に実施するとともに、若狭消防本部とも十分協議することを指示しているところでございます。 次に、避難所の耐震状況についてお答えいたします。
地震で配管が損傷し、消火栓が役に立たなかっただけでなくて、3号機の変圧器で火災が発生したが、油火災に対応する化学消防車などの設備もなく、火災防護の専門グループも設置されておらず自力では消火できず、柏崎市の消防隊が到着して消火に当たり、沈下したのは火災発見から2時間後のことでした。 このように火災防護要員を原子炉運転要員が兼務したのでは、地震と火災の両方には対応できないということです。
また、中越沖地震による柏崎刈羽発電所の火災を受けまして、新たに自衛消防体制の強化等を図るため化学消防車と水消防車それぞれ1台を平成20年3月までに配置するとともに、自衛消防隊の24時間体制の構築や消防署への直通の通信回線の整備などを検討しております。 以上でございます。 ○副議長(池尾正彦君) 10番、宮崎治宇蔵君。